11月20日(水)、看護高等学校体験発表大会が本校で開催されました。県内の衛生看護科・看護科の代表生徒5名が集まり、実習を通して学んだことや看護への思いをそれぞれの言葉で発表しました。
本校からは3年生の奥田怜奈さんが、看護臨地実習で受け持たせていただいた患者さんとのかかわりの中で考えたことや学んだことを発表しました。
また記念講演では一級建築士事務所設計工房佐久間から佐久間順三先生を講師にお迎えし、大地震時の建物の倒壊について講演いただきました。今回の講演から災害時における看護の役割・必要性について再認識することができました。