投稿者「maekawac」のアーカイブ

専門学校体験学習

3月12日(火)~3月15日(金)、1年生普通科を対象に併設校である四国学院大学専門学校で高齢者の疑似体験の実習を行いました。
2つのグループに分かれ、一方のグループでは、体をあえて不自由にする器具を装着して、お箸を使った物の移動、段差のある通路の通行、階段の上り下りなどを体験しました。高齢者の体験と同時に介護の体験も行い、高齢者が怪我などを負わないように介助する方法などを専門学校の学生から学んでいました。
もう一方のグループでは、モニタを見ながら計算じゃんけんや指計算、バレーボールの動作などをまねた体の動かし方や頭脳を鍛える工夫などを学びました。
今回の実習が、今後の進路選択の一助になればと思います。

実施日…3月12日(火)1-2 3月13日(水)1-5 3月14日(木)1-3 3月15日(金)1-4

集団災害訓練参加

3月14日(木)、三観広域北消防署、三豊警察署との集団災害訓練に衛生看護科2年生が参加しました。
普通車とバスとの正面衝突事故を想定し、生徒達は傷病者や野次馬役となりました。事故さながらの状況下の訓練に参加することで、トリアージや優先順位の重要性や方法について学ぶことができました。

先輩からの講演(衛生看護科)

3月12日(火)、本校を卒業し、まるがめ医療センターに就職した先輩から衛生看護科1年生に講演をしていただきました。
1年間の病院での患者さんへの看護を伝えていただきました。講演を通して、患者さんの声を傾聴することの大切さや、今は課題や実習で大変な日々もあるけれど、いつかは報われることへの希望を見出すことができました。今後の看護の学習への励みになりました。

宗教教育(2年生)

3月12日(火)、四国学院大学からネルソン橋本ジョシュア諒先生をお招きし、宗教教育が行われました。
「一緒」という歌の弾き語りで講義が始まり、生徒からは大きな拍手がありました。
イースター復活の物語として、イラストつきのスライドや実際に聖書を用いて講義をしていただき、学びを深めることができました。

出張授業(1年生)

3月11日(月)、四国学院大学から近藤先生をお招きし、1年生を対象に出張授業が行われました。
筋力トレーニングや食事の重要さを教えていただきました。ユーモアを交えたお話で、終始笑顔の絶えない授業となりました。

2023年度卒業・修了証書授与式

3月1日(金)、多くの来賓・保護者の方々に見守られる中、高校生150名、衛生看護専攻科生20名の卒業・修了証書授与式が行われました。
5年ぶりに従来通りの卒業式が開催され、盛大な卒業・修了式となりました。
大きな拍手に見送られながら退場する卒業生の笑顔からは、春からの新しいステージへの希望と決意があふれていました。
なお、前日の2月29日(木)には2023年度卒業にあたり、諸賞状の授与、および卒業記念品目録贈呈式と同窓会入会式が行われました。賞状授与式では高校と専攻科合わせて、校長賞7名、外部賞12名、皆勤賞32名が、校長先生から3年間の健闘を称えられ賞状をいただきました。卒業記念品はLEDビジョンが贈呈され、4月に学校正門に設置される予定です。

修学旅行(北海道)

2月13日(火)~16日(金)、2年生が修学旅行へ行ってきました。朝早くの出発でしたが、みんな元気に出発することができました。

ノーザンホースパーク、支笏湖氷濤祭り
スキー・スノーボード研修(テイネスキー場)
クラス別自主研修(旭山動物園、北海道ボールパーク、円山動物園、サンピアザ水族館)
小樽班別自主研修、札幌市内班別自主研修、新千歳空港内班別自主研修
プレミアホテル -TSUBAKI- 札幌(三連泊)

最終日、天候不順の為に戻れるか心配されましたが、予定より1時間遅れで無事学校へ到着しました。

四国学院大学訪問(1年団)

2月14日.15日・16日、2クラスずつに分かれ、協力協定校である四国学院大学を訪問しました。
今回は、2年生に在学中でピアリーダーとして活動している福丸さん(本校卒業生)が、大学生活についての体験談を話してくれました。
2年後の進路選択に向けて貴重な体験ができました。

・14日(水)4組・5組 大学の概要説明、演劇公演記録映像視聴、本校OGの話、施設見学、食堂体験
・15日(木)2組・3組 大学の概要説明、本校OGの話、施設見学、体組成についての説明、食堂体験
・16日(金)1組・6組 大学の概要説明、本校OGの話、施設見学、四国学院大学で撮影された映画鑑賞、食堂体験

能登半島地震共同募金受贈式

2月6日(火)、日本赤十字社香川県支部に皆さんからお預かりした募金30,648円を生徒会の代表者2名(2-6催さん・1-6廣本さん)が届けました。
今回の募金活動は、香川県の25の高校・特別支援学校の生徒会が共同で行い、受贈式では、代表校2校の生徒会長が日赤香川県支部長に募金を手渡しました。
また、実際に救援活動に行かれた職員の方の貴重なお話も聞くことができました。
被災地の大変さを改めて知り、本校生徒会でも、今後も高校生の私たちにできることを考えて支援を続けていきたいです。