１１月２日（火）、宗教教育の一環として、２年生を対象にクリスマスリースづくりが行われました。
初めに四国学院大学の山口先生から、リースに込められたメッセージについて教えていただいた後、瀧浪先生、パウエル先生にリースの作り方を教えたいただきました。
最初は慣れない手つきで苦戦していた生徒も、次第にコツをつかみ、楽しみながらリースを作ることができました。

１０月２９日（金）、四国学院大学からネルソン先生をお迎えし、3年生を対象に宗教教育が行われました。
ネルソン先生のギター演奏と歌（「一緒に」）から授業が始まり、『スクールモットー「Vos estis sal terrae」を生きること』をテーマに講義をしていただきました。キリスト教の基本を振り返り、「地の塩」を考える・「小さい者の一人」の尊厳を守ることについて具体的な例をあげて話をしていただき、『「地の塩」として生きることとは』や『人間の尊厳』について考える有意義な時間となりました。
次回、11月22日（月）の宗教教育では、「クリスマス体験」が行われます。

１０月２９日（金）新居浜会場（リーガロイヤルホテル新居浜）にて、 １１校の先生方にご出席いただき、 今年度最後の２０２２年度入試説明会を実施しました。
説明会では、本校の各学科・コース、部活動等の特色をはじめ、入試概要や新型コロナウイルス感染症対策を考慮した実施方法等について説明を行いました。
お忙しい中参加していただいた先生方、ありがとうございました。

2021年10月26日（火）13時30分から香川県知事を表敬訪問いたしました。
今回の訪問は、皇后杯第43回全日本女子サッカー選手権大会に四国地区代表校として出場が決定した本校女子サッカー部25名を代表し、西山菜々キャプテン、石橋春果副キャプテンの２名が浜田知事に大会への出場報告を行いました。
知事からは、コロナ禍での非常に厳しい環境下ではありますが、日頃の練習成果を十分に発揮して頑張ってくださいと激励の言葉をいただくと共に、石橋副キャプテンに激励品の贈呈がありました。
西山キャプテンからは知事に対し、本大会での初戦突破を目指し頑張りますと力強い決意表明を行いました。プロチームも参加する本大会ですが、高校生チームとして力を出し切ったゲームを期待しています。
本校の初戦は、11月27日（土）三木総合防災公園陸上競技場（兵庫県・三木市）で14時から早稲田大学（関東/東京代表）と対戦します。応援よろしくお願いします。

10月27日（水）、衛生看護科２年生の戴帽式が行われました。
厳かな雰囲気の中、戴帽生一人一人に蠟燭の灯火が渡され、全員で「ナイチンゲール誓詞」を朗唱しました。
誓いの言葉を忘れず、これから始まる臨地実習に向けて気持ちを新たに頑張って欲しいと思います。

10月15日（金）、校長室にて9月の「基礎学力診断テスト」の結果をもとに、各学年ごとの成績優秀者および、伸び率の高い生徒・クラスの表彰が行われました。
2年生の躍進賞（伸び率の高さを競ったもの）を授与された3名からは、受賞の喜びとともに、「答えを写すだけではなく、自力で解くことが大切だと気付いた」と今回の振り返りを行っていました。
また、「今回は解説をしっかりと呼んで復習しただけで大きく成績が向上したことから、日々の勉強での復習もやっていきたい」と模擬試験だけでなく、日ごろの勉強に対しての考え方も変わってきているようでした。

10月24日（日）、2021年度オープンスクールが開催されました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で第１回目は中止となりましたが、第２回目は感染症対策を行いながら実施しました。県内外の中学校からたくさんの中学生に参加していただき、 体育館で全体会をした後、各科で特色ある授業を体験してもらうことができました。
来年、本校の制服を着て再会できることを楽しみにしています。

10月20日（水）、さわやかな秋晴れのもと2021年度体育祭が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響のため１学期から延期していましたが、感染症対策を徹底し昨年同様規模を縮小して実施しました。
久しぶりに全校生徒が集まり、生徒達の笑顔と活気のあふれる体育祭となりました。

10月15日（金）、C-13教室にて中央委員会を開催しました。
各委員会や部活動の代表者が集まり、前期の活動報告を行いました。
後期に向けての課題を全体で共有することができました。

2021年10月12日（火）16時30分から協力協定校である四国学院大学を表敬訪問いたしました。
今回の訪問は、皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会に四国地区代表チームとして出場が決定した、本校女子サッカー部25名を代表し、2名の選手並びに監督が末吉学長に大会出場報告を行いました。西山キャプテンから大会に向けての力強い決意表明を行い、末吉学長からは、日頃の練習の成果を発揮して頑張ってくださいと激励の言葉をいただきました。
本大会はプロチームが参戦することで厳しい戦いが予想されますが、系属校として一つでも上に行けるよう頑張って欲しいと思います。大会は11月27日（土）・28日（日）に１回戦が５会場(宮城・静岡・福井・兵庫・鳥取)で行われる予定ですが、抽選日が10月下旬の為、対戦チーム・試合会場は未定となっています。

2021年10月7日（木）16時30分から三豊市長を表敬訪問いたしました。
今回の訪問は、皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会に四国地区代表チームとして出場が決定した、本校女子サッカー部25名を代表し、2名の選手並びに監督が山下市長に大会出場の報告を行いました。
訪問した選手2名が大会に向けて力強い決意表明を行い、山下市長からは、日頃の練習の成果を十二分に発揮して、四国代表チームとして一つでも上に行けるよう頑張ってくださいと激励の言葉をいただきました。
本大会は、プロチームも参戦するレベルの高い大会ですが、高校生チームとして力を出し切ったゲームを期待しています。
なお、本大会は11月27日（土）・28日（日）に1回戦が５会場（宮城・静岡・福井・兵庫 ・鳥取）で行われる予定ですが、抽選日が10月下旬の為、対戦チーム・試合会場は未定となっています。

10月7日（木）、高瀬町B&G海洋センターにて、普通科体育コースの３年生がカヌー体験授業を行いました。
始めに、パドルの持ち方や使い方、カヌーに乗り降りする際の手順を練習し乗艇しました。
初めてカヌーに乗る生徒がほとんどでしたが、繰り返し乗艇するうちにこつを覚え、自分の思うようにカヌーを進めることができるようになりました。
国市カヌークラブの指導者の方から丁寧にご指導いただき、安全に実施することができました。