11月5日(水)16時より三豊市に対し表敬訪問を行いました。今回の訪問は第41回U20日本陸上競技選手権大会において優勝した3種目2名の選手、並びに監督が山下市長、大原教育長に対して優勝報告を行いました。
U20男子110mH・U20男子400mHの2種目を制覇した、酒井大輔選手からは、8月に開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で優勝を逃した悔しさを、今大会に向けて厳しい練習に取組み、その成果が出て優勝できたことは大変うれしく今後の競技人生において大きな励みになりますとの事。酒井選手は3年生であることから高校陸上は最後の年となりますが、大学への進学も決定しており、来年は大学生としてこの大会へ出場し、2種目連覇を目指したいと力強いコメントがありました。
U20男子三段跳で優勝した小坂玲叶選手からは、2回目の全国大会出場で優勝できたことは大変嬉しく思います。今後も練習を重ね記録更新を目指しますとのコメントがありました。小坂選手は2年生であることから、来年度も更なる活躍が期待されます。
山下市長、大原教育長からは両名に対し最大限の評価をいただきました。
なお、両名は去る8月25日(日)~27日(火)に中国・内モンゴル自治区において開催された第33回日・韓・中ジュニア交流競技会(陸上競技)に日本代表選手として参加し、酒井選手は110mH優勝、小坂選手は2位と素晴らしい成績を残しました。集合写真では代表ユニフォームを着て撮影を行いました。

