4月25日（水）、2018年度 前期クラスのリーダー任命式が行われました。名前を呼ばれたリーダーの活気ある声が体育館に響きました。

また、引き続き生徒総会が行われました。生徒より議長団が選出され議題の審議が行われました。その中で、今年度より聖歌隊同好会の発足が決定しました。今後メンバーを募集し、主に入学式や卒業式に活動する予定です。

４月１３日（金）、新入生対象に施設見学とオリエンテーションを行いました。

バスでゴルフ場や、野球グラウンド、三豊市緑ヶ丘総合運動公園等を見学しました。四国学院大学の人工芝サッカー場では、クラスごとに大縄跳びやサッカー等を実施し親睦を深めました。昼食は全員で四国学院大学の食堂でカレーセットを食べ、そのあと大学内の見学もしました。大学の素晴らしい施設を見たり、大学生と接する事もでき、貴重な体験となりました。

4月16日（月）、新入寮生歓迎会が寮生食堂にて行われました。今年は107名の新入生を迎え、例年以上の盛り上がり でした。

大浦校長のコミュニケーション(同じ道を作る)を図ってほしいという挨拶から始まり、美味しい バイキングの食事を囲みながら、寮生同士の親睦を深めました。

これからの寮生活で戸惑うこともあると思いますが、 楽しい寮生活を送ってほしいと思います。

4月11日（水）、進路指導の一環として３年生全員を対象に、第１回キャリア教育が行われました。講師の大西先生からは入試制度や面接、選考方法についての説明と、「将来のビジョンをしっかりと考え、希望の進路をつかんで欲しい」とのお話がありました。

この一年間で自分の進路をしっかりと見据え、全員が希望の進路を実現できるよう頑張ってください。

4月10日（火）全校生徒がそろい、新入生と新２・３年生が顔を合わせました。
校長先生から「皆が一つの夢や目標に向かって共に道を創る高校生活を」とのお話の後、
生徒代表と新入生代表が、お互いに向かい合い挨拶を交わしました。

その後は、制服の着こなしセミナーが行われ、見た目の印象の大切さや、正しい制服の着こなし方などを教えていただきました。

2時間目からは、新入生オリエンテーションとして、諸先生方から学校生活を送るうえでの注意事項や、先輩からの部活動紹介など、緊張した面持ちで聞いていました。

4月9日（月）青空の下、本科217名、衛生看護専攻科35名の新入生を迎える、入学式が行われました。新入生代表による宣誓の後、大浦校長先生から「1人1人が、かけがえのない人間です。社会でも大切な1人と尊重されるように、学校でも他人を敬う人間になって欲しい。また、目標達成のために努力を重ね、最後まで頑張って欲しい。」との式辞がありました。
これから高校生活が始まります。
新入生の皆さん、教職員一同で応援しています。

4月6日(金）、第1学期始業式が行われました。

校長先生から、「最上級生の3年生は、学校の中心となり、将来の夢に向けて努力すること。2年生は、3年生を支えながら、1年生を引っ張っていく。新入生の手本となるような、良い習慣を持ち、目標を持って努力してください。」との講話がありました。

また、始業式に先立ち、先生方の離任式・新任式が行われました。退職された先生方、本当にお世話になりました。新任の先生方、これからどうぞよろしくお願いいたします。

平成３０年度　春季四国地区高等学校野球　香川県大会　が３月２２日に開幕しました。我が野球部 は、２回戦坂出工業と対戦し、延長１３回タイブレークの末、６対５で勝利しました。

続いて、３回戦は香川県藤井と対戦し、２対０で勝利しました。この試合は、投手の佐藤が粘りながら無失点に抑え完封することが できました。

そして、ベスト８に残り、観音寺総合と対戦し、実力の差をまざまざとみせつけられて、３対１０で 敗退しました。このゲームで、自分たちがまだまだということがわかりました。

夏の大会に向けてより一層の 努力をし、日頃お世話になっている方々に恩返しができるように、日々精進して参ります。