2021年10月26日（火）13時30分から香川県知事を表敬訪問いたしました。
今回の訪問は、皇后杯第43回全日本女子サッカー選手権大会に四国地区代表校として出場が決定した本校女子サッカー部25名を代表し、西山菜々キャプテン、石橋春果副キャプテンの２名が浜田知事に大会への出場報告を行いました。
知事からは、コロナ禍での非常に厳しい環境下ではありますが、日頃の練習成果を十分に発揮して頑張ってくださいと激励の言葉をいただくと共に、石橋副キャプテンに激励品の贈呈がありました。
西山キャプテンからは知事に対し、本大会での初戦突破を目指し頑張りますと力強い決意表明を行いました。プロチームも参加する本大会ですが、高校生チームとして力を出し切ったゲームを期待しています。
本校の初戦は、11月27日（土）三木総合防災公園陸上競技場（兵庫県・三木市）で14時から早稲田大学（関東/東京代表）と対戦します。応援よろしくお願いします。

10月27日（水）、衛生看護科２年生の戴帽式が行われました。
厳かな雰囲気の中、戴帽生一人一人に蠟燭の灯火が渡され、全員で「ナイチンゲール誓詞」を朗唱しました。
誓いの言葉を忘れず、これから始まる臨地実習に向けて気持ちを新たに頑張って欲しいと思います。

10月15日（金）、校長室にて9月の「基礎学力診断テスト」の結果をもとに、各学年ごとの成績優秀者および、伸び率の高い生徒・クラスの表彰が行われました。
2年生の躍進賞（伸び率の高さを競ったもの）を授与された3名からは、受賞の喜びとともに、「答えを写すだけではなく、自力で解くことが大切だと気付いた」と今回の振り返りを行っていました。
また、「今回は解説をしっかりと呼んで復習しただけで大きく成績が向上したことから、日々の勉強での復習もやっていきたい」と模擬試験だけでなく、日ごろの勉強に対しての考え方も変わってきているようでした。