校長挨拶

「Vos estis sal terrae. 地域に信頼される学校を目指して」

校長 大浦恭敬

 2016年4月、香川西高等学校は、学校法人四国学院 四国学院大学の系属校として、
「四国学院大学香川西高等学校」と校名変更し、新たに船出いたしました。

マタイによる福音書5章13節に記されている「Vos estis sal terrae.」(日本語訳 汝らは地の塩である)をスクールモットーとして掲げ、「私たちはひとりひとり、他の人や物に代えることのできない、かけがえのない人間だ。」との宣言をいたします。
塩は、調味料として、味を調えるとともに、私たちが生きていくのに、必要不可欠なものです。塩のように、社会で私たちは、ひとりひとり必要とされ、代わりのない大切な人間として、尊重されなければなりません。スクールライフ全体を通して、私たちは互いの尊厳を深く感じ理解して、自分自身を大切にするのと同様に、他の人たちを敬う人間となり、現代と来るべき社会を共に築いていきたいと願います。

校名変更に伴い、校章・校歌・スクールカラーも一新いたしました。校章は、四国学院大学の精神に共通する姿を象徴したものとなり、スクールカラーはえんじ色となります。校歌は「Vos estis sal terrae.」から歌い出す、とても明るい旋律のものになっています。いつでも口ずさんでいただける校歌だと思います。

本校は1946年の上戸洋裁研究所として発足以来、地域と共に歩む学校を目指し、伝統を積み重ねてきた学校であります。本年で創立70周年を迎え、新たな出発の年度となる節目の年となります。学校法人四国学院、四国学院大学とより一層強い連携の中で、今までに築き上げてきたよき校風と伝統を、さらに善きものとなるよう研鑽を重ね、地域から信頼される学校、学院を創り続けていく所存であります。

保護者の皆様、地域の方々には、これまで本校の発展に多大なる御協力を賜りまして、改めてお礼申し上げます。今後の本校の教育活動にさらなる御支援御指導をいただけますよう、宜しくお願い申し上げます。