2018年度 陸上部活動状況

11月18日(日)に、高知県にて四国高等学校駅伝競走大会が行われました。全国駅伝出場のため、どんな天候でもかかさず続けた朝練習。苦しい練習の成果が実り、見事に全国への切符を手にしました。第30回全国高等学校駅伝競走大会は、12月23日(日)京都府で開催されます。京都西京極陸上競技場を10時20分にスタートし、全国のトップランナー達と勝負してきます。応援宜しくお願いします!!

第34回U20日本陸上競技選手権大会・第12回U18日本陸上競技選手権大会が、10月19日~21日の3日間、愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開催されました。本校からは11名の選手が出場し、上記の3名が見事に入賞を果たしました。
来年度も全国レベルの大会での活躍をご報告できるよう練習に励みますので、応援よろしくお願いします!

10月5日から福井県にて行われた「しあわせ元気国体」に、当校からは8名の選手が香川県の代表として競技に参加しました。その結果、榎本樹羅(2年)が、念願の全国5位入賞、野上翼(3年)が、自身初の全国での100M決勝に挑み、県勢5年ぶりの入賞、上内達司(1年)は今後のさらなる成長を期待させる8位入賞となりました。香川県の代表として、誇らしい気分でいっぱいです。来年度以降の更なる記録更新を目指して、今後も練習に励んでまいります!!!

8月2日から6日の5日間、三重県のスポーツの杜 伊勢競技場にて、第71回全国高等学校総合体育大会が開催されました。香川での直前練習ではバトンを落とすなど、直前まで指導陣を焦らせてくれましたが、県総体、四国総体と続いた上り調子のままその常勝気流に乗り、見事に準優勝という輝かしい成績を収めました!!選手たちは、県勢初優勝を狙っていた悔しさもあるようですが、重圧のかかるインターハイ決勝という大舞台で完璧なバトンパスを決め、高校3年間の集大成を見せてくれました。選手本人はもちろん、同じ部の仲間にとっても、忘れられない夏になりました。

同じく、同大会で3年生の野村選手が見事8位に入賞!四国高校総体では自己ベストとなる4m80をマークし優勝した野村選手。自己ベストに及ばない選手が多い中、自己タイ記録で自身の力を発揮しました。競技終了後は、「4m90が跳べていれば。。。」という悔しさも見せていました。今後もパフォーマンスに磨きをかけていきたいと思います!

6月16日~18日にPikaraスタジアム(県立丸亀競技場)で、四国高等学校総合体育大会が行われました。
昨年、先輩方が持っていた四国高校記録を他校に塗り替えられ、さらにインターハイの切符までも逃した種目。王座奪還と、四国高校記録奪還に意気込んで臨んだ結果、見事に雪辱を果たしました。
しかし、この記録は、昨年度のインターハイ4位相当。まだまだこれからです。県勢初優勝を目指し、そして更なる記録更新を目指して全力で取り組んでまいります。

同じく、同大会で3年間共に練習に励んできた3年生トリオ。順調に記録を伸ばし続けたもの。けがに苦しみ、なかなか結果が出なかったもの。道のりはそれぞれでしたが、互いに励まし合い、切磋琢磨した仲間との表彰台独占は、本当にうれしく思います。まだまだこれに満足せず、3名ともインターハイ予選突破できるよう、練習に励んでまいります。

~TOPICS~
・卒業・修了証書授与式
・イルミネーション点灯式
・男子第62回・女子第30回 四国高等学校駅伝競走大会
・香川県高等学校駅伝競走大会
・香川陸上競技カーニバル大会
・四国高等学校新人陸上競技選手権大会
・香川県高等学校新人陸上競技対校選手権大会
・全国高等学校総合体育大会
・四国高等学校総合体育大会
・香川県高等学校総合体育大会
・香川県選手権
・丸亀カーニバル